The Beauty of Beeswax
人間の一生はキャンドルに例えられることがあります。
溶ける前のキャンドルはあらゆる可能性が秘められ火を灯すことでその魂や姿が照らし出されてくる。
キャンドルはただ単に光るものでなく、生きている炎なのです。
Cheeky Beeの蜜蝋キャンドルは、地球上で最も健康的で素敵な炎を提供しています。
その理由は蜜蝋は煙がでず、完全燃焼し有毒性がなく非アレルギーであるため。さらにパラフィン、ベンゼン、アクロリン、鉛、ステアリン酸などの有害な化学物質を放出しません。
チーキービーは100%ピュアなカナダの蜜蝋を使用しています。
また蜜蝋は燃焼するとマイナスイオンを発生する唯一の燃料で、科学的にも実証されています。
有害な煙がでないということは空気中のホコリ、花粉、カビ、煙、食べ物の臭い、そしてペットに対する危険性、細菌やバクテリアも減るメリットがあるのです。
人間が作りだすあらゆる汚染や有害物質を排除するマイナスイオンは、最も自然な空気清浄方法といえるでしょう。
有害なパラフィンなども完全燃焼してくれるのです。
蜜蝋は水のように反応し炎の中心で燃焼すると蒸発する特性があり、これが蜜蝋が無煙であることの理由のひとつになっています。
また蜜蝋はパラフィンよりも高い融点があり、溶けるまでに時間がかかることも特徴です。 そのため一般的なキャンドルよりも長時間燃えることもチーキービーキャンドルの魅力といえるでしょう。
これらのあらゆるメリットを考えると同時に、蜜蝋のキャンドルは体に良いだけでなく長く燃焼するためコスト的にも良いことも選ばれている理由なのです。
チーキービーキャンドルはすべての商品に天然植物を原材料とした100%麻の芯を使用しています。
この芯はキャンドルの魅力の一部であり、煙がただず綺麗に燃焼する大切な役割がありま
す。このキャンドルの芯は高い融点がある蜜蝋と大変相性がよく、キャンドルの底面に近づいても安全に燃焼することが特徴です。
チーキービーのキャンドルはどれもクリーンで安全であることをお約束します。
3段階のフィルター製造によりあらゆる不純物を排除して生成されるキャンドルは、キャンドル市場のなかでも最も美しく、自然のまま提供されています。
蜜蝋の輝く黄金の炎はスピリチュアルなシーンをさらに高めるためにも多くの方に愛用されています。
ゆらめく炎はプラス思考へ導き精神世界とのつながりをさらに強化してくれるでしょう。瞑想中にはポジティブなエネルギーを高め、精神を集中させイライラや不安を取り除いてくれます。
蜜蝋は原材料が収穫される地域や時期、蜜源によって様々な種類が存在します。
チーキービーのキャンドルはミツバチの巣箱から採取したものだけを使用して製造していますので、一般的に多く使用される合成原料ではありません。
そのため完成した私たちのキャンドルは人間の肌のようにトーンや色がそれぞれ異なるのです。
ミツバチは5万マイル(約8万㎞)という長距離飛行をして200万個の花から蜜を運びます。一見黄色がかった色をイメージする蜜蝋ですが実際の色は白。
花粉の自然の働きにより黄色へと変色していきます。
甘いアロマの香りは1万個以上ものの花が提供してくれる自然の恵みなのです。
蜜蝋はホコリの層のように重なり、蓄積された時は布やヘアードライヤーで簡単に取り除くことができます。
蜜蝋の成分は安定しているため安全に長期保存ができるので扱いやすく人気があります。
蜜蝋キャンドルの歴史は古代エジプトまでさかのぼるといわれていますが、昔から蜜蝋がローマのカトリック教会などで典礼の際に使用されています。
これは神様から受けた恩恵であるという意味で大切に選ばれているのです。 また蜜蝋はアートの塗料として使われることや、繊維の補強、皮膚疾患の治療薬としても使用されてきました。
現在では蜜蝋はキャンドルや化粧品、防水加工、工具修理、家具磨き、ガーデニングとして使用されることが主流となっています。
世界に存在するキャンドルの95%は量は異なりますが、パラフィンをある程度含んで製造されています。
パラフィンは石油精製の際にできる副産物でそこへ人工色素や香料などを加えてキャンドルを製造しています。
そのため一般的なキャンドルを燃やすと多くの有害物質が放出され、黒い「すす」がそのサインとなっています。
パラフィンは融点が低く非効率にあらゆるもので使用されています。またパラフィンに反応した細胞が皮膚のしこりになるパラフィノーマの原因になるともいわれています。
パラフィンを使用したアイテムはかゆみ、涙目、喉の痛み、鼻づまり、頭痛、肌荒れなどの不快な症状を引き起こす可能性があります。
たとえ「アロマセラピー」と表記され素敵なエッセンシャルオイルを配合したものでも、パラフィンが含まれていたら有害になる可能性があるのです。
パラフィンは自然素材の蜜蝋の代わりに、商品の製造コストを安くするために使用されることが多く、キャンドルを選ぶ際にも意識しておきたいですね。